最明寺観音堂 ヒノキ下枝剪定工事（20ｍ級）
■ ご依頼内容
最明寺観音堂にて、境内に立つ高さ約20ｍのヒノキの下枝剪定をご依頼いただきました。
県の天然記念物に指定されているイスノキが近くにあり日当たりが悪くなって枯れ枝が多くなってしまったので、日照不足の観点から下枝を剪定し日当たりを回復する目的での施工です。
■ 作業ポイント
対象樹木： ヒノキ（20ｍ級）
作業方法： 高木特殊伐採技術による下枝剪定
作業条件： 境内での作業につき安全確保を最優先
枝処理： 切った枝は地元の方々が協力して処分
作業日数： 1日
■ 高木特殊伐採技術で“安全・確実”に剪定
20ｍ級の高木のため、通常の脚立や高所作業車では届かない高さでした。
ロープワークを使った特殊伐採技術を活かし、安全に下枝を剪定。
落下物がないよう慎重に作業を進めました。
■ 地元の方との連携でスムーズに完了
剪定した枝は、地元の皆さんのご協力により現地で処分。
地域と連携し、清潔で安全な仕上がりとなりました。
■ 担当者よりひとこと
寺社や境内などの現場では、静粛性と安全性の両立が求められます。
ガーデンプラン季風庭では、特殊伐採技術を活かし、環境に配慮した施工を行っています。
大木・高木の剪定や伐採でお困りの際はぜひご相談ください。